名所…[意]景色がよいことで、または古跡などがあって、有名な土地。 今回は『名所』をお題に語ります! 私は、たまに、友達と自分達的名所巡りをします。京都・奈良・鎌倉などベタな感じですが、行くとやっぱり景色がキレイで幸せな気分になります。川と山と滝と鍾乳洞があったら尚ベストです。自然って凄いですよね。色と空気と匂いで体が幸せになります。場所だけでいうと、最近のお気に入りは、鎌倉の長谷寺から見る景色です。海があって山があって素晴らしい木々があって…しばらくボンヤリ出来ます。 そして名所に行くと、私は大概、昔の人を思って浸ってます。ビルや車等で景色は変わってしまってるだろうけど、確かに、この場所に昔の人も来たんだなぁとか…。その土地の歴史を少し調べてから行くと、感動も一入です。好きな歴史上の人が歩いたかもしれない場所。彼等は此所で何を思ったのか…。彼等が確かに存在していたと感じて本当に泣けてきます…嬉しいのかなんなのか分かりませんが。あと、樹齢何百年の木々を見ると、いったい何人の人が同じ景色を見上げてきたのかなぁ…と胸がいっぱいになります。なんかちょっと嬉しい気分になります。はい。 明日は『も』です☆お楽しみに♪