今日は、読書の秋です☆皆さんは、吸血鬼の話は好きですか?私は大好きで、吸血鬼と言われた事のある人物のノンフィクション?から、普通の小説まで色々と読んできました☆なので、吸血鬼にはこだわりがあります!!それは
①凄い強い
②力を使うと目の色が変わる(赤がベストです☆)
③孤独である。
④楽器が演奏できる。(バイオリン、ピアノが良いです☆)
⑤無駄な殺生はしない。
⑥色が超白い。
⑦黒猫を飼っている。(動物に優しい☆)
⑧不老不死である。
⑨全知全能である。
⑩血管、指、首筋がキレイである。
くらいですかね☆多分、色々な本や映画が、ごちゃまぜになって、私の吸血鬼像は、こうなりました(笑)
しかし!!1度、吸血鬼が嫌いになる出来事がありました。それは、初めて金縛り?にあった時の事です。お風呂の中で寝てしまっていたら、体が動かなくなって…溺れてヤバい!と思い、目を開けたら、吸血鬼がいたんです!その吸血鬼が、私をギュゥゥっと押して起き上がれなくしてたんです!そいつは、肌がムラサキで、小さく、かわいい顔の…セ○ミストリートのドラキュラでした(笑)完璧、寝ぼけてたダケなんですが…その時は、けっこう、衝撃が大きかったので、しばらく吸血鬼は嫌いでした(笑)やっぱり、人間が嫌いなんだと思いました…。ま、でも、どっちかといえば、吸血鬼には人間に馴染んで欲しく無いな…という結論に至り、元通り、好きになりました☆
さて、オススメの吸血鬼本は、江戸川乱歩さん、小林泰三さんの小説です☆乱歩さんのは猟奇的な感じで(あんまり、吸血鬼は関係無いかも…)、小林さんのは少しSFチックです☆是非、読んでみて下さいね☆
それでは明日もお楽しみにっ☆