今日は読書の話です♪
さて、秋の夜長にオススメは「三国志」です☆中国の統一王朝だった後漢が滅びそうな時代、次の統一王朝をめぐり、3つの国が争った乱世・220年頃〜280年の三国時代(魏・呉・蜀)のお話です。
実際、私も読み返してます!とにかく、漫画にしても小説にしても長いっ!半世紀あまりの話が詰まっている訳なので、しょうがないのですが。でも、私は、途中で、いつも読むのをヤメてしまうんですよね…。最終的には魏が勝ったものの、魏の司馬懿という人がクーデターを起こし政権を握り…孫の司馬炎が晋を建国するのです。その頃には勿論、愛着のわいた登場人物は皆、この世からいなくなっているんですよね。それが事実なのですが、イヤで(笑)伝記みたいな「三国志」は、感情移入せず、最後まで読めましたが、それ以外は最後まで読んで無い気がします。ちゃんと歴史として1回は受け止めたから、良いかなぁと。それくらい、魏・呉・蜀どの国の人物も魅力的です☆
それにしても、三国志は色々な本が出ていて選ぶのも楽しいです☆知らない事の方がまだ多いので、これからも読み続けたいと思います♪
明日もお楽しみに☆